2011中国(萊蕪)国際生姜産業科学技術博覧会が10月10日から12日にかけて、「中国生姜の郷」である山東省萊蕪市萊城区で盛大に開幕しました。博覧会は中国食品輸出入商会、中国農産品市場協会、中国調理協会、中国食品発酵工業研究院、中国野菜流通協会、萊蕪市人民政府が主催しました。国家科学技術部農村技術開発センター、中国園芸学会、中国農業機械化科学研究院、中国農業大学、江南大学、山東省農業科学院、山東農業大学、青島農業大学が協力し、萊城区人民政府が運営します。米国、タイ、ドイツ、韓国、インドネシアなどの国と台湾地区、中国の湖北省、陝西省、雲南省、安徽省、広西チワン族自治区など十数の省市の生姜産業の責任者と大型農産物卸売市場など500名近い国内外のバイヤーが招待に応じて参加しました。中国(萊蕪)国際生姜産業科技博覧会は現在、中国唯一の生姜産業ブランド展示会であり、2008年から現在まで三回開催されています。今回の姜博会は「政府主導、企業主体、社会参与、市場運営」の開催思想を堅持し、企業、市場、産業の発展要求により近く、全方位的、深層的に国内外の姜産業の発展レベルを示しました。更に萊蕪生姜が世界に向けて攻撃のラッフェを鳴らし、萊蕪人が大きくなって姜産業を強くする決心と自信を強めました。山東省万興食品有限公司は国家級農業産業化重点先導企業、全国生姜輸出第一大手、生姜産業技術革新戦略連盟発起人、「輸出生姜良好農業操作規範」の作成者、及び北京2008年オリンピック、パラリンピック生姜製品の唯一のサプライヤーとして、ブースを真剣に設計し、展示出展を組織すると同時に、博覧会開催の大きな机会をとらえて、企業の対外宣伝を拡大し、企業のイメージを向上させるために努力して、「姜博会」のイメージキャラクター選抜大会と文芸夜会の公演を独占タイトルにしました。「姜郷」企業の萊蕪を愛し、人民に幸福をもたらす真心を表しました。実際の行働で全力を尽くして姜博会の開催を支持します。