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科学技術革新を製品競争力向上の核心とすることを堅持し、科学技術の投入を持続的に拡大する,産学研連携の強化,
いくつかの重要な技術の突破に力を入れ、科学技術の力で製品の品質を高める。

2015-11-22

2015年11月17日、萊蕪生姜加工協会、山東省万興食品有限公司と江南大学食品学院が共同で設立した「生姜加工技術共同研究開発センター」の調印式が江南大学食品学院会議室で盛大に開催されました。調印式には、萊蕪市農業局の陶務瑞局長、弁公室の刁斌玉主任、萊城区科技局の劉勝群局長、萊蕪生姜加工協会会長、山東省万興食品有限公司の柳建増総経理、江南大学食品学院の向琪書記、張暁鳴教授、夏書芹教授らが出席しました。柳建増会長と張暁鳴教授が代表して協定を結びました。「生姜加工技術共同研究開発センター」は生姜加工のキー技術及び製品開発の需要を中心に、生姜加工製品の品質体系の構築、生姜製品の精深加工技術、製品品質のコントロールなどの関連分野で幅広い協力を行います。江南大学の食品分野の科学研究優勢と萊蕪生姜の産業技術及び資源、市場優勢に頼っています。一流の研究成果を先進生産力に転化して、国内外の市場に出して、消費者に便利な生姜精深加工製品を提供して、社会経済の発展と国民生活の質の向上に強力な科学技術の支えを提供して、萊蕪生姜産業の健康で速い発展に貢献します。同時に双方は「江南大学-萊蕪生姜加工協会大学院生連合養成基地」及び「萊蕪-江南大学食品科学及び工程国家一級重点学科科教育実習基地」を共同で建設し、それぞれの優位性を利用して高級技術人材を共同で育成し、企業の管理、技術人材に対する多元化教育需要を満足させます。