9月5日、済南市萊蕪区楊荘鎮商会は第7回選挙を開催しました。萊蕪区統一戦線部副部長、区工商聯党組書記の王涛さん、楊荘鎮党委書記の呂華さん、副書記で町長の李維建さんが出席し、会議は党委副書記の万慧坤さんが主宰しました。 大会は楊荘鎮商会の準備活動報告を聞き、楊荘鎮の新しい理事会メンバーと商会の指導者を選出しました。同時に、楊荘鎮教育基金の募金活働も展開しました。今回の選挙で、山東省万興食品有限公司の柳建増董事長が第7期楊荘鎮商会会長に当選しました。 柳建増委員長は就任演説で、「次期理事会は引き続き商工会議所の主旨を受け継ぎ、会員及び会員企業を率いて次の方面の活動を重点的に行います。第一に、科学発展の「先頭兵」をつとめ、幅広い企業家の思想と行動を党委員会と政府の意思決定と配置に統一します。第二に、政府管理の「シンクタンク」としての役割をしっかり果たし、政府政策の宣伝を強化し、ホットな問題や難点を発見し、発展の難題の解決、発展方式の転換、発展の底力の蓄積、発展レベルの向上のために尽力します。第三に、企業の発展の「母親の家族」を十分に商会の資源を働員して、企業のために強力な支援を提供して、企業の発展の後ろ盾になります。四、社会関系の「緩衝器」をよくして、会員企業の社会的影響の大きい優勢を積極的に発揮して、町の経済と社会の急速で健全な発展のために活力を加えます;第五に、共同富裕の「ドラマー」として、社会の安定を維持し、地元の雇用率を高め、地元経済の発展をけん引することです。よりよく政府と企業の相互扶助の「橋」を架けるために、商会の凝集力、意思決定力と影響力を高めて、着実に開拓して進取して、「四つの楊荘」の建設のために新しい貢献をします。 今回の楊荘教育発展基金の募金活働の中で、万興食品は積極的に楊荘鎮の呼びかけに応えて、十万元を寄付して、楊荘鎮の教育事業のために力を加えます。今回の大会の成功は商工会議所の新たな門出を示しています。新しい指導者の指導の下で、楊荘鎮商工会議所は団結と協力、発展と融合の理念を受け継ぎ、党と国家の路線方針政策を学習・宣伝・貫徹し、着実に開拓・進取し、企業と企業の架け橋を築き、商工会議所の力を結集し、新しい時代に向かって邁進していきます。