2月21日の午前中です山東省万興食品有限会社、山東農業大学、西北農林科学技術大学、中華全国供給販売総社済南果品研究所と山東農業科学院が共同で引き受けた山東省重点研究開発計画(農村振興科学技術革新促進行動計画)——花椒全産業チェーン高値高効率キー技術革新とモデルプロジェクトは万興会社の検査センター6階で開始します。会議室では萊蕪区科学技術局、各サブテーマの主要責任者及びチームメンバーが起動会に参加しました。萊蕪区科技局党組書記・局長の陶務傑は「萊蕪は中国山椒の郷として、大紅袍山椒と小紅袍山椒が有名であり、山椒はずっと当地で有名な経済作物であります。近年、村の振興に伴い、萊蕪山椒産業は技術革新と産業発展に対する需要がますます高まっています。万興公司は萊蕪区の農業先導企業として、山東農業大学、西北農林科学技術大学などの大学と科学研究院と共同で展開している「山椒全産業チェーン高値高効鍵技術革新と示範」プロジェクトは、萊蕪区の山椒産業発展の重大な契機です。産学研の協力レベルを高め、萊蕪山椒産業を斉魯郷村の振興発展のモデルとするよう推進します。続いて、西北農林科技大学の魏安智教授、中華全国供給販売総社済南果品研究所と法涛院長、山東農業大学の柳平増教授、山東省農業科学院の賈洪玉研究員、山東省万興食品有限公司の柳建増董事長、計5つの課題の責任者と代表が課題の目標任務と実施計画について報告しました。財務担当者は省レベルの財政資金を山椒プロジェクトに応用することについて報告しました。今回の「花椒全産業チェーン高値高効キー技術革新とモデルプロジェクト」始動会が順調に開催されたことは、万興公司の産学研協力の重要な試みであり、その研究チームの規模と実力はいずれも国内同業界の先進レベルに達しました。万興公司は国家級農業先導企業としての役割を更に発揮し、萊蕪区ひいては山東省郷村振興事業の発展のために重要な役割を果たします。